【家族の感動する話】初産で感じる母親の気持ち



実家に、84歳のばーちゃんがいる

口も手足も達者なので元気なのはいいのだが、
ボケが進んでもうほとんど普通の会話は期待できない。

最近、ちょっと立て続けに実家の母に娘@五カ月を
預けることがあり、ばーちゃんにも何回か会った。

ばーちゃんは、私のことはほとんど覚えてないけど、
娘のことは覚えてるみたいに話す。

「このあいだより大きくなったなぁ」とか
「今日の服は前のより似合ってるなぁ」とか。

ボケはじめてからちょっと癇癪持ちみたいになってたばーちゃんだから、
子供には愛想いいんだなーとか、自分のひ孫だって理解してないんだろう
なーとか、いろいろ思った。

するとおばーちゃんは私に向かって、

「子供がおったら自分のことが何にもできんで大変やろー」とか、

「家事なんかそこそこでいいんや、子供の面倒さえ見てたらええ」とか、

「この世に産み出したのはあんたや、あんたはエライよ」とか、

「今たいへんかもしれんけど、もう少ししたら楽しいと思えるように
なるから、がんばりよ」とか、なんかとても、優しいことをたくさんたくさん
言ってくれた。

旦那は育児にノータッチで、緊急帝王切開だったからいろいろ自分もたいへんで、
そんな中育児に奮闘してたから、ばーちゃんの言葉がすごく沁みた。

ボケてわがままになって手がかかるばーちゃんだと思ってたけど、
ばーちゃんも子供を4人育て上げた中で、いろいろ苦労があったんだろう

昔は今より家事もラクじゃなかっただろうし、
ばーちゃんは戦時中にも子育てしてたから、よっぽどだったろう
それでも、初産で感じる母親の気持ちは、共通のものがあるんだなあ。

すごく感慨深くなった

細切れ長文すまそでした



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする