【恋愛の泣ける話】かおちゃん



俺はいつも同僚のかおちゃんに言っていたんだ

俺はかおちゃんのことが好きだ
それだけで幸せ
かおちゃんが俺のこと好きにならなくても幸せなんだ


かおちゃんはテレやだから感情をストレートに出さなかったし
遊びに誘ってもてれて断ってた

だから俺はかおちゃんからすかれていないと思っていたんだ

そんなかおちゃんは最近新潟の地震にあってなくなった
かおちゃんの部屋からは日記が発見されて
そこに俺のことが書いてあったらしい

私は○○さん(俺)が好き
恥ずかしくて自分の気持ちうを言葉に出せないけど
○○さんがいることで私は幸せ

って。