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本当の友達

2019/5/1  

二十年ほど前の話。 当時、俺の家は片親で凄く貧乏だった。 子供三人を養うために、母ちゃんは夜も寝ないで働いていた。 それでもどん底の生活だった…。

母さんのふり

2019/6/22  

結構前、家の固定電話に電話がかかってきた。 『固定電話にかけてくるなんて、誰かなぁ』 と思いながらも、電話に出てみた。 そしたら、 「もしもし? 俺だけど母さん?」 と相手が言ってきた。

膝枕

2019/6/12  

昔、飲み会があるといつも膝枕をしてくれる子が居たんだ。 こちらから頼む訳でもなく、何となくしてもらう感じだった。 向こうも嫌がるでもなく、俺を膝枕しながら他の奴らと飲んでいる、という感じ。 別に付き合 ...

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父の生き様

2019/6/1  

公用でとある高校へ出掛けたある日のことだった。 私達は校長先生に呼び止められ、 「時間がありましたら、お見せしたいものがありますので、校長室までお越しください」 と言われて校長室に案内された。 「実は ...

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【随時更新】サッカー選手の名言集

2019/6/1    

ズラタン・イブラヒモヴィッチ 他の人と違っていいんだ。自分を信じ続けるといい。世の中いろいろあるけれど、俺だって何とかなった。 もし、「もうこの辺でいい」という気持ちが生まれたら、俺はその日限りでサッ ...

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オレンジ色のチューリップ

2019/4/29  

6年ほど前の今頃は、花屋に勤めていた。 毎日エプロンをつけて店先に立っていた。 ある日、小学校1年生ぐらいの女の子がひとりで花を買いに来た。 淡いベージュのセーターにピンクのチェックのスカート。

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3本のビデオ

2019/4/29  

サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。 その時、サキちゃんはまだ2歳。 「あなた、サキのためにビデオを3本残します。 このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。 ...

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ひらがなの手紙

2019/4/29  

私が幼稚園のときに亡くなったお母さん。 当時ひらがなを覚えたての私が読めるように、 ひらがなオンリーの手紙を遺してくれた。 みいちゃんが おかあさんのおなかにやってきてくれたあのひからずっと

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涙のお味噌汁

2019/5/1  

6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いておいたから、早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、こう書いてあった。 「サンタさんへ ...

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残されたビデオメッセージ

2019/5/1  

先日、友達の女の子の結婚式に招待された時の話。 本人から聞いたのか、共通の友人から聞いたのかあやふやだけど、その子は物心つく前にお母さんが亡くなっていて、 父親に育てられたみたいな話は耳にした事があっ ...

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最高のママ

2019/5/29  

もう10年も前の話妻が他界して1年がたった頃、当時8歳の娘と3歳の息子がいた。 妻がいなくなったことをまだ理解できないでいる息子に対して、私はどう接してやればいいのか、父親としての不甲斐なさに悩まされ ...

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生まれたときから好きだった

2019/4/29  

初めてのあかちゃんに無我夢中だった。 ろくに眠らず、夜鳴きもひどかった娘。 へとへとに疲れはてて、抱っこでゆすりながら 「あんたはママを苦しめたいの?ほんとにひどい子だ」と悪態をついた日々。

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親父は喜んでくれるだろうか

2019/6/1  

俺は親父とあまり仲がよくなかった。 喧嘩したとか、お互いの性格が合わない、とかではない。 ただ親父は、無口な人でいつも怒ってるような表情をしていてたので、少し恐くて俺はあまり親父と会話をしなかった。 ...

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父にとって、私は誰よりも何よりも大切な宝モノなんだって気づいた

2019/6/1  

反抗期の時の話しなんだけど、今でも忘れられない。 幼い頃からずっと片親で育ってきた私は、父親と二人暮らしをしてた。 友達や親戚、誰から見ても、私を大事に宝物の様に可愛がってくれていた。 そして、一生懸 ...

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カーチャンの七不思議

2019/4/27  

夜には疲れた顔してたのに、朝には早起きして弁当作っててくれる。 夜遅く帰っても他の家族は寝てるのに、カーチャンだけ起きてる。 俺が疲れていることを、何故か把握していて、栄養剤を出してくれる。

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愛の思い出があるかぎり、俺は一人じゃないし、淋しくも無い

2019/5/29  

母が若すぎて困る。 私が高校生の時の家族写真を恋人に見せたら、 「妹さん可愛いね」 と言ってきた。 そんなに私は老けてますかorz 父曰く「今の君が大好きだ。」と新婚時代に言ってから、全く変わらないの ...

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お父さんとお母さん、どっちにつく

2019/6/1  

私には父と母と中学一年生の弟がいて、私が高二の頃まではごく普通で平凡な生活を送っていた。 多分、私が高三になった頃から両親がお互い何も話さなくなっていた。 気付いたときには、家族みんなで笑って食事する ...

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出産

2019/5/29  

母は元々体が弱く月1回定期検診を受けていた。 そこで私が出来たことも発覚したらしい。 母の体が弱いせいか私は本来赤ちゃんがいなくてはいけないところにいなくて危ない状態だったらしい。 当時の医療では1万 ...

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父の面影

2019/6/1  

4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。 ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。 「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしい ...

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ゴルァ!

2019/4/23  

どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしてお小遣減らしたのに文句一 ...

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手書きの横断幕

2019/4/23  

阪神・淡路大地震のあと、阪急電車の復旧を沿線の人々は待ち望んでいた。うちもその一軒。 夜を徹して行われる作業、騒音や振動をこらえてくださいと、電鉄会社の人が頭を下げに来た。 「何を言ってるんだ?我慢す ...

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あの時食べたおにぎりの味

2019/5/29  

俺の母親は俺が5歳の時に癌で亡くなった。 それから2年間、父、2歳年上の姉と3人暮らしをしてた。 俺が小学1年生の時のある日曜日、 父が俺と姉に向かって 「今から2人に会ってほしい人がいるんだ。」

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パパになったたけしへ

2019/4/23  

俺の母親は俺が十二歳の時に死んだ。 ただの風邪で入院してから一週間後に、死んだ。 親父は俺の二十歳の誕生日の一ヶ月後に死んだ。 俺の二十歳の誕生日に入院中の親父から手紙を渡された。 黄ばんだ封筒を開け ...

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金に困ったら質に入れろ

2019/6/1  

大学が決まり一人暮らしの前日の日 親父が時計をくれた。 金ピカの趣味の悪そうな時計だった。 「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」 そういってた。 二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃 ...

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黙って撫でていた

2019/5/29  

両親は、仲が悪いのだと思っていた。 冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。 両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、 周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかっ ...

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産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ

2019/5/29  

私が中学生くらいの頃、ちょうど反抗期真っ最中だった。 私は母と些細な事で喧嘩になり、母から「そんな子に育てた覚えはない!」と言われました。 売り言葉に買い言葉で「産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ!」 ...

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幽霊でも、何でもいいから会いたい

2019/5/29  

いつも通り、朝が来て、夜が来る。 楽しいことも、辛い事も、あっても、なくても朝が来て夜が来る。 何気ない日常の始まりと終わり。 あの時も同じだった。 会社で仕事をしていた時、携帯電話が鳴った。 父から ...

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都会の満員電車

2019/6/1  

父が高校生の時に、僕の祖父が死んだ。 事故だった。 あまりの唐突な出来事で我が家は途方に暮れたらしい。 そして、父は高校を卒業し、地元で有名な畜産会社に入社した。 転勤により僕ら家族は実家からの引っ越 ...

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最後の文字

2019/4/21  

2年前の8月10日、大好きだったじぃちゃんが亡くなりました。 私は小さい時からよくじぃちゃん家に泊まりに行ってました。泊まりに行くたびにいろんな事を教えてくれました。 本当に優しくてみんなから頼りにさ ...

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仲良くやっとるぞ

2019/4/21  

こんな時間だけど 妻が亡くなって4年たった 俺、嫁、娘2人で集まって笑ってる写真の前でお線香焚きながら 嫁に感謝の独り言、そんで涙目になって「ずっと愛してる」って独り言