一人息子が2年前事故で亡くなりました。享年22歳。
「心肺停止」と一報を受け病院に行く道中、病院で遺体との対面
まるで、ドラマの一場面のようで自分に起きた現実とは思えず、ずーっと宙に浮いたような感覚での生活でした。
優しくて私にとって唯一無二の存在で、もう自分も死んだも同然のような生活でした。
それを現実に引き戻してくれたのは長女の「孫」、孫育ては体力も精神力も生半可では出来ません。
魔の2歳児の暴君ぶりはそれはもう大変、でも時折見せる笑顔を励みに老体に鞭打って頑張る毎日です。
元気が出ない日、落ち込んだときは一度読んでみてください。涙活してすっきり今日も一日がんばろう。