涙腺崩壊泣ける話感動する話

元気が出ない日、落ち込んだときは一度読んでみてください。涙活してすっきり今日も一日がんばろう。

: 弱虫だと思っていた愛犬の勇気

2021/3/1 泣ける話, 犬

私の実家にはチョコとクロという2匹の犬がいました。2匹は兄弟だったのですが、チョコは活発で勇敢な性格。散歩の時もグイグイ前に出て行くのですが、クロは鈍臭くて、臆病。他の犬を見ると、チョコは友達になろう ...

動物の泣ける話

: 愛犬の死を乗り越えて

2021/1/16 ペット, 犬

私の犬に関する思い出話をしようと思う。焦げ茶色のダックスフントで、名前はソラ。私が生まれる前から両親が飼っていて、生まれた時から一緒だった。ソラは小学校低学年の時に死んじゃって、まあ今思えば大往生だ ...

動物の泣ける話

: 祖母との最後の会話

2021/1/16 おばあちゃん, 介護, 家族, 祖母

あれは高1の時だったかな。家も近くて幼馴染の拓也と同じ高校に進学することができて、いつも電車の中でくだらない話で盛り上がっていた。二人ともゲーマーでもちろん帰宅部だったから、行く時間も帰る時間も大体同 ...

家族の泣ける話

: 小児がんだった息子の願い

2020/12/21 子供, 小児がん, 泣ける話, 病気

歳の離れた弟は体が弱く、小さい頃から何回も入院を繰り返していて、両親に代わって僕がお見舞いにいくことがよくありました。同じ病室には小児がんでずっと入院している子が何人かいて、特別人懐っこいF君と僕は弟 ...

子供の話家族の泣ける話

: 【動物の泣ける話】大好きなサチヘ

2021/1/16 動物, 泣ける話, 犬

前の飼い主の都合で初めて我が家に来た夜、お前は不安でずっとないていたね。最初、お前が我が家に慣れてくれるか心配だったけど、少しずつ心を開いてくれたね。小学生の時、空き地でお前とよく追いかけっこした ...

動物の泣ける話

: アフガニスタンで医療活動に従事した医師

2021/1/16 アフガニスタン, 中村哲, 医師

2019年12月4日、アフガニスタンで医療活動に従事した一人の医師が銃撃を受け死亡した。彼の名は、中村哲、享年73歳。 1946年に翌年に福岡市で生まれ、福岡市の西南学院中、福岡高に進み、九州大医学 ...

報道された泣ける話

: 病魔と闘い勝ち取ったカムバック賞

2020/11/22 カムバック, プロ野球, 投手

2015年10月16日に45歳の若さで逝去した元プロ野球選手がいた。横浜ベイスターズや近鉄バファローズで活躍した投手、盛田幸妃。身長186センチから投げ下ろす快速球を武器に、函館有斗高で甲子園に3 ...

スポーツの泣ける話

: 亡くなった妹からの手紙

2021/1/22 妹, 手紙, 自殺, 遺書

あれは3年前の冬のことでした。私は特に妹と仲が良かったわけではないのですが、急に「妹と話したいな」と思い、「最近どう？元気？」とメールをしました。しかし、そのメールの返事がくることはありませんでした。 ...

家族の泣ける話

: ICUで僕を支えてくれたもの

2020/11/4 ICU, 交通事故, 友情, 友達

僕が高校三年生の頃、ちょうど肌寒くなってきた時期でもあり、冬物を着込み始めた頃だったと思います。高校にバイクで向かっていて、いつもの交差点に来たときのこと。突然クラクションが鳴り響き、驚いて横を見ると ...

友情の泣ける話

: 早世した若き天才数学者

2020/9/30 天才, 数学者

2013年、一人の若き天才数学者が31歳という若さでこの世を去った。彼の名は、長尾健太郎。人は彼のことを「神童」とも「天才」とも「未来を嘱望された若手数学者」とも形容する。ただ一環しているのは、彼の ...

報道された泣ける話家族の泣ける話

: 愛する妻と抱くことの出来なかった我が子

2020/6/26 出産, 妊娠, 家族, 常位胎盤早期剥離

この話は、誰にでも起こることであり、命の誕生というのがどれほど尊いものなのか、奇跡であるのかを感じてほしい。そして愛する妻と、愛する子供をお持ちのお父さんは今ある現状を「当たり前」だと思わないでほしい ...

家族の泣ける話

: 父の視線

2020/6/26 ガン, 泣ける話, 父親

俺の父は、俺が６歳の時に死んでしまった。ガンだった。確か年齢は34歳で亡くなったと思う。今思えばかなりの早死にだった。あっけなく死んでしまったこともあるが、自分がまだ６歳と幼かったこともあり、 ...

家族の泣ける話父親の話

: 「最期まで笑顔で」誓った双子

2020/6/26 双子, 笑顔, 約束, 諦めない

私には双子の妹がいます。名前はあやか。私たちはそっくりすぎるほどよく似ていて、両親もたまに間違えるほどです。でも性格は全く違って、あやかは昔からとても活発で明るい性格でした。いつも前向きで、運動 ...

家族の泣ける話

: 母が握りしめていたタクシー代

2020/6/26 タクシー, 一万円札, 母

俺は母子家庭で育った。当然ものすごく貧乏で、それが嫌で嫌で仕方がなかった。だから俺はバカなりに一生懸命勉強して、隣の県の大きな町の専門学校に入ることができた。そして俺は貧乏な母子家庭のくせに、母 ...

母親の話

: 意識不明の花嫁に呼びかけ続ける新郎

2020/6/26 意識不明, 結婚式, 花嫁, 闘病生活

二人が知り合ったのは10年前。そこから交際をスタートし、2年目迎えた記念日に結婚を決意します。半年後の2007年3月、幸せいっぱいのカップルは結婚式をあげる予定でした。式に向けて着々と準備を進めてい ...

恋愛の泣ける話

: 猫に触りたいオウム

2020/6/26 オウム, ペット, 猫, 触りたい

オウムのまいちゃんの家にやってきた、当時まだ子猫だったくうちゃん。犬の散歩中に道路の反対側で泣いているのを発見したそうです。すでに家ではオウムのまいちゃんを飼っていた飼い主さんは2人が仲良くできる ...

動物の泣ける話

: 素敵な先生

2020/6/26 先生, 尊敬

俺のばあちゃんから聞いた、ばあちゃんの小学生時代の話をする。ばあちゃんの小学5年生の時の担任の先生、島田先生はとてもいい先生だったそうだ。とても熱心で生徒思いの先生だったらしい。そのころ、ばあち ...

日常の泣ける話

: 天国から届いたバレンタイン

2020/6/26 バレンタイン, プレゼント, 天国

バレンタインデーを幾日か過ぎたつい先日、こんなニュースを目にしました。アメリカ・アリゾナ州で暮らすデブラさんは、前の年の年末に最愛の夫・ランディさんを65歳で亡くしていました。 45年も連れ添った夫 ...

報道された泣ける話

: 世界にたった一つのテディベア

2020/6/26 テディベア, ドナー, 心臓

アメリカから、こんなニュースが。バージニア州で暮らすジョンさんのもとに先日、見知らぬ人からクマのぬいぐるみ、テディベアが届いたそうです。テディベアに添えられていた手紙を読むと、手紙に書かれていた言 ...

報道された泣ける話

: 盲導犬の最初で最後の抵抗

2020/6/26 抵抗, 最初, 最後, 盲導犬

私がかつて知っていた盲導犬のサリーの話です。サリーはとても頭のいい犬でした。盲導犬としての訓練を優秀な内容で終え、飼い主さんのもとへ預けられました。サリーは晴れた日も、雨の日も、嵐の日も、ご主人 ...

動物の泣ける話

: サンキューと言い続けた黒人青年

2020/6/26 サンキュー, 黒人青年

これは今から30年近く前に、私の知り合いが実際に見た話だ。その青年は、何度も何度も叫んでいたそうだ。「サンキュー！サンキュー！」って。その青年が叫び続けていたのは大通りの片隅、大勢の人が行きかう ...

日常の泣ける話

: 伝説のボディビルダー

2019/12/30 ボディビル, マッスル北村, 東京大学

2000年8月3日、一人のボディビルダーが39歳という若さでこの世を去った。彼の名は、マッスル北村、本名、北村克己。アジア人としては規格外のバルク（bulk, 筋肉の質感・量感）と怪力を誇った、知 ...

スポーツの泣ける話

: 祖父の手を握ると温もり

2019/10/10 別れ, 感動, 祖父

まだ幼い頃、祖父を慕っていた私はよく一緒に寝ていました。私は祖父のことをとても慕っていたし、祖父にとっては初孫ということもあってよく可愛がってくれていました。小学校は良好な関係でしたが、やがて中学に進 ...

家族の泣ける話

: 大切に飾られた小石

2019/12/30 大切, 感動, 母親

私の母の話です。私には三歳年下の弟が一人います。姉の私から見ても、とても人懐こく、優しい性格の弟は、誰からも好かれるとても可愛い少年でした。母は弟を溺愛しており、私は母の愛情が常に弟に向いているようで ...

家族の泣ける話

: 電車の中で見かけた元上司

2019/11/18 仕事, 就職, 雇い止め

私はある上場企業の子会社に転職することにしました。もともと働いていた会社は、大学卒業してすぐに入社した会社でした。大学生活が長かったこともあり、他の同期よりも高い年齢で入社しました。そのため、追 ...

仕事の泣ける話

: ベル友との悲しい別れ

2019/11/10 ベル友, ポケベル, 別れ

これは20年以上も前のお話です。当時、携帯電話もまだ普及していなかったので、高校生や大学生はポケベルを持ち歩いていました。インターネットでのメール交換もありましたが、携帯でメールをやるのはあまり一 ...

恋愛の泣ける話

: 自慢の祖母との別れ

2019/10/10 別れ, 家族, 祖母

母方の祖母は大正生まれ。貧しい農家の出身で、小さい頃から子守と家の手伝いに追われました。小学校も満足に通えなかったために、あまり読み書きができませんでした。そのことを恥じていた祖母は、独学で漢字を覚え ...

家族の泣ける話

: 出世と引き換えに失ったもの

2019/10/10 出世, 恋愛, 昇進

大学時代に優しくて家庭的で、自分にはもったいないくらいの女性に出会い、順調に交際をしていました。口下手で愛情表現が苦手な僕は、口には出さないもののこの子といずれは結婚するだろうなと感じていました。彼女 ...

恋愛の泣ける話

: 悲しい片思い

2019/10/10 恋愛, 泣ける話, 片思い

学生時代に初めて好きな人ができ、幼稚園などかなり小さい頃を除くと好きな人ができたのは初めてのことで、自分でも初恋の感覚にどうしたら良いかわかりませんでした。もともと異性と話をすることはあまり得意な方で ...

恋愛の泣ける話

: 生きることは簡単なこと

2019/10/10 交通事故, 友人, 泣ける

私は就職が上手くいかず、バイトを繰り返していた時期があります。何をやってもダメで、だんだんと自分を精神的に追い込んでいったのでしょう。精神のバランスが崩れて、死にたいと考えるようになりました。高速道路 ...

友情の泣ける話

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